今更ながらプライバシーポリシーと連絡先を設置しました
プライバシーポリシーの設置
先日、改めて自己紹介を行いましたが、これは実はちょっとした意図がありました。
それは「ブログ設置にあたり、プライバシーポリシーを見やすい所に表示しなくてはいけない」という事で、特にアドセンス設置サイトについては必須となっています(その他のサイトでもCookieを使っているサイトは表示必要となっているようです)
先日の自己紹介文の下の方に、プライバシーポリシーを設置しましたので、このエントリーをすぐに見ることが出来るようにヘッダー下にリンクを設置しました。
ヘッダーの編集については、htmlでの記載が必要です。手入力で書いてもさして手間は無いですが、僕の場合、こうやって手抜きしました。
①新たな記事を作成するタブを開く
②リンクを張るのアイコンをクリックして、張りたい記事のURLを貼り付け(この際「埋め込み」ではなく「タイトル」を選んでいます。カード形式で表示させたいなら「埋め込み」を選べばいいし、その場合は「過去記事貼り付け」でも行けます)
③タブをHTML編集に切り替え
④対象部分をカットアンドペーストでヘッダーの最下部に貼り付け
です。htmlが普通に書ける人にはむしろ面倒くさい工程ですがご参考まで。
この作業は同じ要領でサブブログについても行いました。全サイトでCookieは使っていますので。
連絡先の設置
連絡先については、必須ではないと思いますが、僕の場合、ブコメやコメントは公開にしていますので、非公開で連絡をしたい人も居るかもしれないと思い、設置しました。メルアドを公開する方法が多いようですが、試しにTwitterのDMボタンを貼り付けてみました。Twitterは去年DMの仕様が変わって、1万文字まで打ち込めるようになった他、画像1枚の貼り付けが出来たり、フォロワー外からのDMの受付ができるようになったりして、殆どメールと同じ使い勝手になったので、「連絡を取る」という手段として使えるのではないかなと思った次第です。
DMボタンは次のように設置します。
① 自分のTwitterアカウントのDMを「フォロワー外からも受け取る」の設定にする
(設定→セキュリティとプライバシー→ダイレクトメッセージで「すべてのユーザーからのダイレクトメッセージを受信する」のチェックを入れる→変更を保存
設定画面
下の方です。
②DMボタンのコードを取得する
DMボタンはTwitterサイト
を下の方にスクロールして
Twitter Buttonsを選ぶと
一番右にMessage Buttonがあります。これを選んで
@usernameとuser IDを入れるとhtmlが吐き出されるのですが、user IDは設定画面のTwitterデータの画面で見ます。
パスワードを入れると、ユーザー名の下に10桁の数字が表示されますので、それをTwitter PublishのPaste User IDの所に入力すると
htmlコードが表示されますので、これをプロフィール欄にコピペするとダイレクトメッセージボタンが表示されます。
なお、フォローボタンも同じように作れますので、はてなidで連携しているのとは別のTwitterアカウントをフォローしてもらったりDMを受け取るような設定にすることもできます(大人向けサブブログの方は別アカウントと連携させました)
本当はブログを始めるときにやらなくちゃいけないことなんですが、まだやっていない人も居るのではないかと思うので、お役に立てれば光栄です。
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